ワインに恋してときめいて in Okayama

いまだコロナ禍の収束は不透明ですが、この春4年ぶりにワインイベントを再開いたします。 岡山はここ数年ワイナリーも増え、同時に県民のワイン消費量も3年前より数倍に増加。 ワインと相性の良い食材の生産も多く、ワイン文化の醸成はこれからも大きな経済効果が望めます。

しかしながら、長引くコロナ禍によって良いワインを提供していた飲食店が継続を断念したケースも少なくありません。 せっかくの”岡山の宝”が知られないでいるのです。

ワインを愛する皆さまに少しでも活気を取り戻していただくため、ウィズコロナを念頭に、ワインを楽しみ、ときめくイベントを再開したいと思います。

ワインによって人と人が出会う、そこにドラマが生まれ、語り合う時間が生まれます。 そんな素晴らしい時間を共有出来るイベントに育てていきたいと思い、ワインに恋してときめいてinOkayama を開催いたします。

実行委員長 春木 香里


開催日時

会期

  • 2023年3月24日(金)18:00~21:00(前夜祭)
  • 2023年3月25日(土)11:00~20:00
  • 2023年3月26日(日)11:00~16:00

会場

岡山コンベンションセンター(1階イベントホールおよび屋外広場)

主催

ワインに恋して ときめいて in Okayama実行委員会


E・Jホールディングス株式会社
ネッツトヨタ岡山
株式会社中原製作所
株式会社光南

参加するワイナリー

※順不同


フード店の紹介はこちら >


ワイナリー紹介

フェルミエ(新潟)

ホームページはこちら >

新潟の地から日本のファインワインを! フェルミエ

はすみふぁーむ&ワイナリー(長野)

ホームページはこちら >

2005年に日本一小さなワイナリーとしてスタート。 6次産業=1次(農業)X2次(醸造)X3次(販売)のパイオニアとして農業を通じたまちづくりをモットーに信州から世界へ羽ばたいていきます


岡山ワインバレー(岡山)

ホームページはこちら >

岡山県北西部、新見市哲多町にある石灰岩カルスト台地の土壌で生産したぶどう(白はシャルドネと赤はイタリア品種のサンジョヴェーゼとネッビオーロ)を栽培し、クラシカルなスタイルのワイン造りに挑戦するワイナリーです。


NIKI Hills Winery(北海道)

ホームページはこちら >

北海道・仁木町の豊かな自然の中でこの土地でしか造れないワイン造りを。
醸造施設やワイン畑に加え四季折々の花が咲き誇るガーデンも「五感を通じて感動をお届けしたい」。 そんな価値を創造しつづけるワイナリーを目指しております。


安心院葡萄酒工房(大分)

ホームページはこちら >

大分県宇佐市安心院町は霧深い盆地。「安心院葡萄酒工房」はこの地特有の温度差の激しい気候を活かし良質のブドウを育て、芳醇なワインを醸すワイナリーです。


domaine tetta(岡山)

ホームページはこちら >


ルサンクワイナリー(新潟)

ホームページはこちら >

新潟市西蒲区の角田浜にあるワイナリーです。「トラディショナルでエレガント」をモットーに、テロワールや品種の特徴を素直に生かした、香り高くやさしい味わいのきれいなワインを追求しています。


せらワイナリー(広島)

ホームページはこちら >

全銘柄が世羅町産葡萄100%。広島県生まれの品種ハニービーナスをはじめとした日本産品種を中心に、世羅町産葡萄のポテンシャルを素直に引き出すワイン造りを行っています。
フルーティで香り豊かなせらワインをお楽しみください。


ひるぜんワイナリー(岡山)

ホームページはこちら >


陸えびJAPAN(岡山)

ホームページはこちら >

産学連携で世界初のワインが完成。 コオロギ酵母の採取・培養を岡山県立大学。 分析・醸造指導を岡山理科大学。 ぶどう栽培・醸造をkibi foods。 100%吉備中央町産のリースリングを使用し、ソムリエやリースリングの本場ドイツの方からも高評価を頂いております。 ぶどうが持つ香りと、コオロギ酵母の放つ特徴のバナナ香・吟醸香をお楽しみいただけます。


本坊酒造㈱ マルス穂坂ワイナリー(山梨)

ホームページはこちら >

日本有数の醸造用葡萄産地「韮崎市穂坂町」のワイナリー。 穂坂の自然環境が育む葡萄は「凝縮度が高く、腰の強い」味わいとなります。 最新設備で葡萄の負荷が少ない造りを行っています。


丹波ワイン(京都)

ホームページはこちら >

京都府京丹波町の里山にある私たちの小さなワイナリー。  京丹波町の里山は、美しい山と水があり、大地の恵みがあり、風土と共にいきる人たちがいます。 丹波ワインは、ワインを通じて京丹波町の風土と日本の食文化を伝えていきます。


北条ワイン醸造所(鳥取)

ホームページはこちら >


カーブドッチワイナリー(新潟)

ホームページはこちら >

カーブドッチ(Caved’Occi)は新潟市街地から南西方向に車で約30分、日本海に沿ってのびやかに横たわる角田山の麓にあります。 見渡す限りの広大なぶどう畑に囲まれた一帯には、訪れた人がワイン造りの現場に触れ、ワインや料理を愉しみ、豊かな時間を過ごしていただけるような空間やサービスが揃っています。


島之内フジマル醸造所(大阪)

ホームページはこちら >

大阪のど真ん中、日本初のアーバンワイナリー。 島之内フジマル醸造所は、今年で10周年を迎えました。 ワインが農作物であることを伝えながら『ワインを日常に』を目標に、食中酒として日本の食卓に寄り添うようなワインつくりを心がけています。


RICO de VIN(インポート)

ホームページはこちら >


コロニアルトレード(インポート)

ホームページはこちら >

ポストモダンナチュラルワインを中心とした良質なニューワルードワインの小規模輸入業者。 私たちの提供するワインのオーナーやワイナリー・ワインメーカーはまだ年数が若いですが、そのブドウ園は古い樹齢の木を持っています。

そのためそれらの品種も希少でユニークであり、オールドワールドクラッシックスタイルとニューワルード風味の融合を楽しませます。 この特別なワインは個人消費者への直接販売に焦点を当てて、日本の消費者にユニークな体験を提供することを目指しています。


サッポロビール岡山ワイナリー(岡山)

ホームページはこちら >

豊かな水と太陽に囲まれた、南仏のシャトーを思わせる美しい景観。 西日本最大規模のワイナリーとして、グランポレールのスタンダードシリーズとプレミアムシリーズの一部製品を醸造しております。


大三島みんなのワイナリー(愛媛)

ホームページはこちら >

瀬戸内海にうかぶ大三島でみかんの耕作放棄地をぶどう畑に転用し、葡萄栽培から醸造までを島内で一貫してワイン造りをしています。 島の柑橘でつくるお酒なども手掛けます。


サントリー登美の丘ワイナリー(山梨)

ホームページはこちら >

1909年開園の登美の丘ワイナリーは南に富士山を仰ぎ、眼下に甲府盆地を望む土地に広がる自家ぶどう園です。 この土地でぶどうをつくり続けて100年余り。土づくりから瓶詰までを一貫してワインづくりを行っています。


サントリー 塩尻ワイナリー(長野)

ホームページはこちら >

日本有数の赤ワイン用ぶどうの産地、長野県塩尻地区。 1936年以来、地元の栽培家たちと共に日本ワインの高みを目指して歴史を切り拓いてきました。 火山灰の土壌、標高700mの昼夜の寒暖差が大きいこの土地ならではの上質なワインをお届けします。


ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン(岡山)


酒のみむら

ホームページはこちら >


農マル園芸 いちごワイン(岡山)

ホームページはこちら >

農マル園芸で収穫されたイチゴを使用し、是里ワインさんがフルーティなワインに仕上げてくれました。 イチゴの美しい色はそのままに、甘い香りに誘われて、口に含むと意外とすっきり飲みやすいワインです。


ルー・デュモン(フランス)/天満屋

ホームページはこちら >

「ワインを通じてアジアとの架け橋になれば」と願いフランス・ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立した岡山県出身の仲田晃司氏。 ワインには彼の人柄はもちろんのこと、細やかな感性、丁寧なモノ造りの精神がしっかりと表現されています。


イベント内容(予定)

Mattトークショー

2023年3月25日(土)2回公演(各回45分)

  • 2023年3月25日(土)13:30~14:15
  • 2023年3月25日(土)15:30~16:15

パンフレット

A4サイズのPDFファイルはこちら >